大覚寺沿革
月峯山大覚寺の開基は、土佐光信作『槻峯寺建立修行縁起絵巻』(フリーア美術館蔵)に描かれます様に、推古13年(605)聖徳太子が、百済の高僧日羅上人に命じて瑞光に輝く長洲の浦に建立された「灯炉堂」であると言われ、尼崎に現存する最古の古刹です。
人物紹介
月峯山大覚寺には、数々の歴史や人物にまつわるお話がございます。聖徳太子、日羅上人、琳海上人、平家物語、足利氏、戦国武将、織田信長公、豊臣秀吉公等々・・歴史上の人物と大覚寺との関係をご紹介してみましょう。
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